住みたい街の・住み心地・住みやすさ・徒歩10分圏内の周辺環境・治安・犯罪発生率・交通事故発生率など「住まい」に関する、ありとあらゆる情報を発信しています。

お部屋探しNavi

住宅購入費2700万円。広さと金額で決めた築浅の中古物件

2016年9月30日

今回は「住宅購入費2700万円。広さと金額で決めた築浅の中古物件」というタイトルで住宅購入の決め手と住宅購入金額について教えてもらいました。



物件をたくさん見たが希望する間取りが見つからなかった…

私は35歳、女性、専業主婦です。

5年前に戸建住宅を購入してそこに住んでいるのですが、決め手となったのは一番には間取りでした。

いくつかの住宅を見て回ったのですが、そこで新築だけれど間取りがいまいちというものはたくさんありました。

私は子どもを育てる上で、のびのびと遊べるスペースを確保したかったので、今の住宅のゆったりした間取りが気に入りました。

また購入金額があまり高かったら住宅ローンの返済が大変になるので避けたいと思っていて、ある程度余裕を持って返済できる金額でのローンを組みたいなと思っていました。

新築物件も中古物件もメリットデメリットはある

結果的に頭金を用意して、ローンを組んだのは1,800万円でした。

物件の値段は2,700万円で私達夫婦としては、3,000万円を切りたいなとは思っていたので、そこも購入の決め手となりました。

私が購入した物件は築浅の中古物件です。

築8年だったのですが新築で購入すると手が届かなかったと思いますし、築浅の中古でも良いかなと思いました。

同じ値段で新築も見て回ったのですが、やはり間取りが狭いところが気になったりして、ここだと思えるようなところはありませんでした。

結果的に物件を購入して、中古であることのメリットとデメリットを両方感じています。

メリットとしては子どもが少々汚しても神経質にならずに過ごすことができますし、きれいに維持しなくてはというプレッシャーのようなものは少ないです。

デメリットとしてはやはり新築が良かったかななど考えてしまうこともありますし、両方考えるとなかなか難しいなという気がします。

ただ何人かで話をしていて、新築で買ったとしても何らかの気になるところは出てくるだろうし、100%満足というのはなかなか難しいということで共感し合い、中古だったから気になる点があるということでもないのかなと思いました。

住宅チラシを見ても結局、我が家が良いかなと思える

住み始めて5年になる家ですが、私はおおむね満足していて、たまに近くにある新築物件の広告がポストに入ってることがありますが、そういったものを見て自分の家と比較してみると、結局我が家が良いかなと思えるので、選択としては悪くはなかったのかなとも思います。

25年ローンを組んでいて、まだまだ返済期間が20年はありますが、変動金利で組んでいて今のところ金利が上昇していない点で助かっています。

また頭金を物件価格に対してある程度入れたということで、金利が優遇されて、1.075%という低金利での借り入れができたというところも良かったかなと感じています。


スポンサードリンク

注目記事
人気記事
カテゴリ(一覧)
検索