住宅購入費3100万円。購入のきっかけはオープンハウスの見学

今回は「住宅購入費3100万円。購入のきっかけはオープンハウスの見学」というタイトルで住宅購入の決め手と住宅購入金額について教えてもらいました。

興味本位で覗いたオープンハウスで色々話を聞くと…

私は現在４４歳の主婦です。今から１０年前に一戸建てを購入しました。もちろん、夫のローンですが。

それまでは賃貸でハイツに住んでいました。

住むところにこだわりはなかったのですが、子供達が小学生になり少々手狭になってきたなと思っていた頃、近所でオープンハウスが開催されていたんです。

興味本位で子供達を連れて覗きに行ってみました。

ずっとワンフロアで生活していた子供達にとっては、階段がある家が羨ましかったようで興味津々でした。

担当者にアンケートを取られ、色々話を聞きました。すると、家賃よりもローンの金額の方が１～２万安くなることを知りました。

もちろん、維持費や固定資産税があることも教えていただきました。

月々の支払的にはどっちもどっちになるんですが、はやり将来の事・夫に何かあった時などを考えると、持ち家は必要だなと思い始めたんです。

家に帰って夫にその話をすると、夫もぼちぼち家の購入を考えていたようでした。

それを知った私は、それから家の購入に向けて方々に走り回りました。

西でオープンハウスを見つけちゃ行き、東でローン説明会があれば行き、毎日住宅広告をチェックし、ネットも常に閲覧していました。

そして、ある住宅サイトで紹介されていた物件を見た時、「なんて可愛い家なんだろう」と感激しました。

夫にも見せると「なかなかいいね」という反応だったので、この会社に行ってみることにしたんです。

電話でアポを取り、私一人で行きました。

うちの予算ではどの程度の家が買えるか、ローンの返済額、家族構成など考えた見積もりを作っていただき、オープンハウスがある事も教えて貰ったのでさっそく見に行きました。

それがなんと、ちょうど住みたい地域にあるオープンハウスで、間取りもうちの家族構成にぴったりだったんです！

予算もクリアできる条件だったので、わたしはすでに心の中ではこの家の購入を決めていました。

帰って夫に相談し、夫も見学に行き気に入ったようで、その場で購入を決めました。

土地建物の金額に外構費や消費税、手数料などが加算され、想像していたよりだいぶと金額が跳ね上がりましたが、無理せず返済できる範囲でしたので審査も順調に通り、無事に購入することができました。

住宅購入金額は、２７８０万円です。それらに諸々が加算され、合計で３１００万ほどになりました。

頭金を入れたことで月々のローン返済額が軽くなった上に、夫の定年までに払い終わる目途がついたので本当に良かったです。

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