今回は「住むのにおすすめの街は島根県松江市!」というタイトルであなたが住んでみたい街について教えてもらいました。
島根県松江市に生まれ育ち松江市が大好き人間です!
私は61歳、女性です。この春、定年退職しました。今は、のんびり、就活中です。
私は、島根県松江市に生まれ、ずっと、この街を離れることなく、61年間過ごしてきました。
たまたま、大学も地元の4年生大学に通ったので、松江市から、出ることもなく、また、その分、松江市が大好き人間です。
島根県は、よく、お隣の鳥取県と間違えられますが、出雲大社のある県だよと言うとわかってもらえる、中国5県では、日本海に面した、自然に恵まれた県です。
最近では、高齢者の占める割合が一番高くなった県でも知られているでしょうか?そうそう、もう一つあります。
大手化粧品会社がおこなった調査で一番、美肌のきれいな県にもなっています。
新鮮な魚がいっぱい食べられて和食がとてもおいしい!
松江市は、島根県の県庁所在地です。
宍道湖の夕日も夕日100選の中にも選ばれています。
市の中央に宍道湖があり、古くから、宍道湖漁業とは、深いつながりを持ちながら、発展した街です。
松江市の北側にある松江城、お城の周りにある、古くからの城下町は今も当時の面影を残しています。
松江城のまわりを囲んでいる、川も、今も堀川遊覧と言って、船頭さんに舵をとってもらい、堀川を一周できます。
こんな風に松江市は、宍道湖と堀川に囲まれた、水にゆかりのある水の都と言われ、趣のある城下町です。
また、松江城の城主、堀江吉春が、お茶を好み、お茶処とも言われています。
上品なお茶や、お菓子処としても有名です。
松江城は、昨年、国宝にも指定されました。
宍道湖を始め、北は、日本海に面しているので、新鮮な魚がいっぱい食べれます。
宍道湖産のシジミは、昨年は漁獲量日本一でした。
しじみのお味噌汁を始め、しじみの佃煮など宍道湖のシジミを使った料理は、昔から松江の庶民の食卓にはよくあがる定番の料理でした。
新鮮な魚はすぐに手に入るので、特に魚を使ったお刺身を始め、和食はとてもおいしいです。
おいしい食べ物と自然にめぐまれた松江市はお勧めの街
また、東京からのアクセスも、出雲縁結び空港と羽田を結ぶ飛行機も一日に6便飛んでいます。
1時間15分くらいのフライトで、到着します。
以前に比べたら、東京とのアクセスも随分近くに感じることができるようになりました。
また、高速道路も整備され、大阪にも車で、3時間半もあれば到着できます。
島根県は、以前より随分、アクセスしやすい地域になったと思います。
西の小京都と言われるくらい、上品な、城下町です。
今は、インターネットも、使えるし情報化社会になっているので、以前より、都会と地方の差も少なくなっていると思います。
年を重ねても、おいしい食べ物と自然にめぐまれた、松江市はとても住みやすい、お勧めできる街だと思っています。
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