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もし収入が同じなら地元に帰るという選択。その理由は…

2017年5月29日

今回は「もし収入が同じなら地元に帰るという選択。その理由は…」というタイトルで、もし収入が今とそれほど変わらないとしたら地元に帰りますか?という質問に答えて頂きました。



将来は地元で暮らしたい

私は今現在25歳の男性でドライバーとして運送業の仕事に従事しています。

地元は新潟県の上越市ですが就職する際に地元を離れて新潟市の方へ引っ越しました。

20年近く住んでいた地元にはやはり愛着があり引っ越しをしてから数年経った今でも将来的には地元の上越市の方で暮らしたいなという思いもあります。

現実的に考えると収入が落ちるので地元に帰れないが…

もちろん引っ越しをした先もいい場所ではあると思います。

新天地での生活というのは大変ではありますが新しい人との出会いや学ぶこともたくさんあるのでそういった意味では充実した生活を送れていると思います。

また地元に帰りたいと思っても県庁所在地である新潟市と比べると求人は少なくその中で仕事を選ぼうとすると、どうしても収入が今よりも落ちてしまうのでなかなか地元に帰るという選択肢を選ぶことはできません。

私に限らずそういった状況の方はたくさんいると思いますが、もし地元で今の収入とさほど変わらない仕事につけるのなら地元に帰りますか?それとも帰りませんか?

それは人によって色々と違うと思いますが、私の場合はもしそういったことが実現可能であれば地元に帰るという選択をすると思います。

地元には自分が大人になるまで育ててくれたという感謝の気持ち

まず生活面については地元よりも今の居住地の方がお店もたくさんあるので生活をする上では便利だとは思います。

しかし昔と違ってインターネットが発達した現代社会なら欲しいものはある程度ネットショッピングで買うことができます。

日用品を購入できるスーパーなどは普通にあるのでネットショッピングを活用すればよほどのことでもなければそこまで不便にはならないのでその点については問題ないと考えています。

公共交通機関などは流石に不便になるかもしれませんが自家用車があればそこまで問題にはならないと思います。

また地元には単に住み慣れたというだけではなく自分が大人になるまで育ててくれたという感謝の気持ちもあります。

現代の日本では都会に人口が集中しており地方の過疎化が問題にもなっているので、できれば地元に帰って少しでも恩返しをしていきたいという考えはあります。

住み慣れた愛着のある地元で暮らしながら恩返しをしたい

現実的には収入や求人数などの問題でなかなか地元に帰るという選択をするのは難しい状況ですが、それらの問題が解消されるのであれば地元で生活をしていきたいです。

生まれ育った場所を離れて生活をするというのも悪くはないと思いますが、やはり住み慣れた愛着のある土地で暮らしながら育ててもらった恩返しをしていく生活のほうが自分の性に合っていると思います。

地元に対する思いや考え方は人それぞれだと思いますが私はそのように考えています。


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