今回は「住んでみたい街は北海道小樽市。食べ物が美味しく街並みが魅力」というタイトルであなたが住んでみたい街について教えてもらいました。
小樽市は県庁所在地からのアクセスが良い
30代男性。
私が住んでみたい街は、北海道小樽市です。理由は4つあります。
1つ目は県庁所在地からのアクセスの良さです。
札幌駅からのアクセスも良好で電車に乗っても30分程度でたどり着ける点も魅力的です。
私自身、旅行が趣味で時間があればどこへでも行ってしまう人です。
そのため、北海道内でアクセスの拠点となる札幌への接続の良さは非常に重要となります。
道内各地へ行くとしても、別の都道府県に行くとしても札幌を通ることは避けて通れないため、札幌へ行くことは非常に重要となります。
また、将来的に小樽には新幹線が通るため、その転移ついても魅力を感じることができます。
おいしいものに囲まれて暮らすことができる
2つ目は食べ物のおいしさにあります。
旅行で行った際に海鮮丼を食べましたが、おいしかったことを覚えております。
それでも、それ以上においしかったものとしては、取材に行った際に食べた海鮮丼であり、蕎麦屋の蕎麦です。
観光客向けのおいしい店もあることも事実ですが、本当においしいものは現地で長く暮らしている方たちが行く食堂であることに気が付かされました。
私は海鮮物があまり得意でないのですが、魚の味が本当に甘く、今まで苦手だったウニも小樽で食べてから食べられるようになりました。
蕎麦についても北海道は日本屈指の名産地としても知られているためか、非常においしく食べることができました。
海の幸や蕎麦以外にもお酒もおいしく、日々暮らすとしてもおいしいものに囲まれて暮らすことができると思いました。
歴史のある街並みに魅力を感じる
3つ目は歴史のある街並みです。
私は歴史が好きで、特に近現代の歴史については魅力を感じる次第です。
昔の銀行であったり、運河であったりするものも魅力に感じます。
また、その古い町並みを大切にするために日々きれいにし、ごみもあまり落ちていないところもいいと思いました。
小説「蟹工船」の舞台にもなったところでもあり、その歴史についても深さを感じることができました。
小樽の冬は非常に厳しいとわかっていても住んでみたい
4つ目は人間の暖かさです。
観光地域のためか、他所者に対して排他的ではなく暖かく迎えてくれる点もうれしいところです。
人見知りな私に対してもすぐ溶け込むことができるくらいフレンドリーなところも惹かれた点であります。
こうしたことから小樽で住んでみたいと思いました。
「旅行に行ったから」だけではなく、人の暖かさが本当に心地よく、その点が一生住んでみたいと思った点です。
北海道は寒いところです。
特に日本海の海沿いの小樽の冬は非常に厳しいです。
その点を踏まえたとしても一生暮らしていきたいと思えるくらい素晴らしいところです。
以上が私が住んでみたい街です。
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