今回は「住んでみたい街は大阪府大阪市。住んでみたい3つの理由」というタイトルであなたが住んでみたい街について教えてもらいました。
大阪市の中心部に住んでみたい!
29歳の男性です。
職業は会社員で、主に法務関係の業務を取り扱う会社(事業所)で働いています。
私が住んでみたい街は、ずばり、大阪市です。
特に、大阪市の中心部に住んでみたいと思っています。
その理由はいくつかあるのですが、今回は3点にまとめてみたいと思います。
大阪の食事は合うとは思っていなかったが…食事が口に合う!
まず、大阪の食事が口に合うことです。
以前、大阪に旅行に行った際に、少し余裕のある日程だったので、大阪観光をじっくりしてみました。
有名な観光名所(大阪城公園やあべのハルカス)には行かず、大阪の友人と一緒にディープな街やお店を中心に回りました。
そこで感じたことは、大阪の食事が私の口に本当に合うということでした。
お好み焼き、たこ焼きなどの粉もんと言われる料理はもちろん、串カツや焼肉、韓国料理など、大阪を代表するメニューは、すべて気に入ってしまいました。
実際に大阪グルメを楽しむ前には、こんなに私の口に大阪の食事が合うとは思っていませんでした。
また、大阪の飲食店は、基本的にハズレがありません。
食べログなどで紹介されていて、ある程度の評価がついているようなお店であれば、どこでも相当なハイレベルを維持しています。
繁華街が充実していて楽しい!
次に、繁華街が充実していることです。
私は夜遊びもかなり好きな方ですが、大阪には、なんば、心斎橋界隈に巨大繁華街(いわゆる「ミナミ」と言われる地域です)が形成されており、体力さえ続けば朝まで楽しむことができます。
また、キタ(梅田やその周辺の福島など)に行けば、少し高級感のある夜遊びもすることができます。
気分やシチュエーションによってミナミとキタを使い分けることができる点は、大阪の夜遊びを魅力的にしています。
これが京都などの他の関西の街だと、四条河原町や祇園界隈しか遊べる場所がなく、人もそこに集中してしまいます。
そういう意味で、大阪の夜の街は本当に魅力にあふれています。
昔から友達だったかのように接してくれ優しい
最後に、人がとことん優しいことです。
私が訪れたお店のマスターや、友人から紹介していただいた大阪の方々は、皆さん気さくで、まるで昔から友達だったかのように接してくれました。
こういうフレンドリーなスタンスが苦手な方(特に関東地方出身者はそうでしょう)にとっては、なかなか慣れないかと思いますが、一度溶け込んでしまえば、こんなに快適な空間はありません。
このように、大阪という街は、本当に魅力たっぷりだと思います。
そして、大阪市内に住むことができれば、このようなたくさんの魅力を毎日体験することができるのです。
チャンスがあれば、ぜひ一度、大阪市に住んでみたいと思います。
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