今回は「住んでみたい街は長野県伊那市。自然があり生活もしやすい街」というタイトルであなたが住んでみたい街について教えてもらいました。
長野県で見た壮大な大自然が広がる風景に感銘を受けた
一度住んでみたいなと思っている場所は、長野県伊那市です。
43歳の女で専業主婦です。
学生の頃、何度か長野県に行く機会があり、訪れる度に壮大な大自然が広がる風景に感銘を受けました。
私自身、田舎者出身なので田んぼや山などの風景は見慣れているつもりでした。
しかし、長野県の風景はまた全然違います。
山がとにかく高く、季節ごとに咲き乱れる野の花、澄んだ空気など、これまで味わったことのない自然の素晴らしさを体感しました。
山は見上げる程高いので、圧倒された気持ちになります。
古き良き時代を思い起こさせるてくれるような、どこか懐かしさがあるようなノスタルジーを感じるところもあり、何とも言えない感動が湧き上がってきます。
長野県の伊那市に足を踏み入れた瞬間にこの感動を味わい、この街に住んでみたいなという気持ちになりました。
田舎だけど交通の便も、ほどよく生活もしやすいこと
元々、私が住みたいと思っている街の理想は、田舎だけど程ほどに交通の便も良く、生活もしやすいことを条件としています。
田んぼや山などに囲まれたのどかな風景の中で過ごしながらも、ちょっと車に乗って行けばショッピングを楽しめる街があるといった場所がベストです。
そんな理想の街にピッタリなのが長野県伊那市なのです。
伊那市は、愛知県名古屋市にも3時間程で行き来できる距離にありますし、東京にも4時間弱ぐらいで行くこともできます。
伊那市街地を巡回するバスがあるのも便利です。
また、伊那市には高遠城跡公園やパワースポットとしても有名な分杭峠などの名所や史跡が沢山あります。
そういった場所に行くのが好きな私にとっては、ワクワクさせてくれるところがいいです。
この他食べ物においても、馬刺し、高遠そば、ローメンなどの美味しい料理の他、いなご、はちのこなどの昆虫珍味なども身近なメニューとして味わえます。
特にローメンは伊那市のみの珍味として有名です。
是非食べてみたいと思わせるメニューが沢山あり、食文化においても魅力的な街だと思います。
子育て世代にぴったりな田舎を受賞した街
また色々調べてみると、長野県伊那市は、ある雑誌の「子育て世代にぴったりな田舎」部門において1位を2年連続獲得している街でもあります。
移住者に対する支援制度が充実していたり、子育て世代のサポートも手厚いことから選ばれ続けているようです。
移住者に対しての交付金が出たり、新築や増改築の補助、空き家取得への補助などを積極的に行っている町もあります。
また、長野県ならではとなる、薪ストーブやボイラー設置の補助も助かるなと思いました。
移住しやすさがあるのも魅力です。
新婚世代、子育て世代、二世帯世代など、幅広い世代の人が住みやすい街づくりがなされているので、是非住んでみたいと思いました。
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