今回は「住んでみたい街は神奈川県横浜市。埼玉県民の私が憧れる街」というタイトルであなたが住んでみたい街について教えてもらいました。
埼玉県民の私は東京区部よりも横浜への憧れが大きい
48歳 男性 会社員です。
私の住んでみたい街はズバリ神奈川県の横浜市です。
埼玉県民にとっては東京区部よりも横浜への憧れの方が大きいのではないでしょうか。
現在は両親の面倒があるため引っ越す訳にはいかないのですが、私にとってはいつかは住んでみたい憧れの街が横浜なのです。
横浜は都内の会社に行くのにも本当に便利な場所です。
特に渋谷であれば東急東横線で30分程度で到着するため通勤の負担は和らぎます。
埼玉でもその様な場所は確かにありますが意味合いが全く違います。
あれだけの大都市であり海などの自然に恵まれた場所にもかかわらず都内へのアクセスが良いことが大きいのです。
海があるということの素晴らしさと商業施設の多さ
もともと趣味でサーフィンやボディボードなどのマリンスポーツや海釣りをやっていることにも影響を及ぼしています。
横浜であれば湘南の海までもさほど遠くもなく気軽に出かけられる距離のためサーフィンだけでなく海釣りなども楽しむことができるのです。
とにかく海があるというのが素晴らしいですね。
若い頃には何も目的もなく湘南や江ノ島に行ったものでした。
砂浜に座ってあるだけで気分が和らぎ頭を真っ白に出来るのです。
それに加え観光スポットも充実しています。
みなとみらいにはランドマークタワーがそびえ立ち近隣の商業施設にはお洒落な雑貨やファッション、インテリアや飲食店が立ち並び1日過ごしても飽き足りません。
こういったショップを見て歩くのが大好きなため近くにあるというのは羨ましい限りです。
ちょっと電車に乗るだけでこの場所へ到着するのです。
他にも山下公園や赤レンガ倉庫、元町商店街など街の誇りになる様な施設も揃っています。
特に横浜中華街などは大小様々な中華料理店が軒を連ねておりガイドブックに登場しないような地元ならではのお店の探索も出来るのがとても楽しそうです。
都心へ行かずとも全ての用が足りる横浜駅の存在
それと横浜駅の存在も大きいですね。
横浜駅は横浜市の西区に立地しており東京の大都市と比較しても引けをとらないほどの規模と利便性を兼ね備えています。
鉄道路線もJRだけではなく東急線や京浜急行、相模鉄道、市営地下鉄などが通っています。
一日あたりの乗降客数も約220万人と日本でも有数の大ターミナルなのです。
商業施設も新しいお店が多数入っているため都心へ行かずとも全ての用が足りるのです。
これだけの都会ですが車で少し走ると箱根や富士五湖方面へのアクセスも良く東京湾アクアラインも近いため千葉方面にも便利な立地です。
これ程までに全てが揃っている街は他にはありませんのでやはり横浜市はいつかは住みたい街なのです。
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