今回は「住んでみたい街は石川県金沢市。食が最高な街!」というタイトルであなたが住んでみたい街について教えてもらいました。
衣食住で私が一番大切なところは食の部分
年齢は34歳、性別は男、職業は会社員をしています。
私が住んでみたい場所は石川県金沢市です。
生活の三要素であります衣食住で私が一番大切なところは食の部分です。
現在、東京に住んでいるのですが正直スーパーで買う食材があまりよくありません。
外食というと、ピンからキリまであるのでもちろん、高級料理店に行けば豪華な食事にありつけるのですが、そんな贅沢は非日常であって日常の食事に関していうとスーパーや弁当屋やたまにコンビニといった生活になっています。
今でこそ食材の品質は差がなくなってきつつありますが、それでも都会の水道水を飲んだり料理に使うのには少し抵抗があります。
石川県金沢市で立ち寄ったごく普通のスーパーのお寿司に感動
そんな私がなぜ石川県金沢市を選んだかというと、1年ほど前に初めて金沢に旅行しに出かけそこで食べたものが印象的で感動したからです。
それは何かというと「お寿司」です。
このお寿司というのは、外食で食べたものではなく旅行先の旅館に帰る最中に立ち寄ったごく普通のスーパーで買ったものです。
値段にして約1000円程度のまぐろやサーモン、いか、たこ、あなご等の入ったスーパーでしたらどこにでも売っているようなごく普通のものです。
旅館に帰って食べてみて本当に驚きました。
思わず「うまっ!」と声を出してしまうほどのおいしさで、なんといっても特徴的なのが安いお寿司にありがちな独特の臭みが全くなく、新鮮で甘味があって歯ごたえ抜群の味でした。
これが、スーパーで買うお寿司なのか(スーパーの方には大変申し訳ありませんが・・)、と思ってしまい旅行先での外食はそこから何度もスーパーでの買い物になってしまいました。
街としての派手さではなく普段の生活に照らし合わせ住みたい街
また、金沢は新幹線の開通もあり、近年観光地としての知名度も上がっています。
外国人や他府県の方の旅行先として経済も潤っているまさに旬な街なのです。
魚の鮮度も抜群で街の知名度もうなぎ上りと私の中では、乗りに乗っている街と言えます。
今回のテーマである住んでみたい街を考えたときに、街としての派手さ(遊ぶ場所や知名度)ではなく、普段の生活に照らし合わせて考えたときに真っ先に思いついたのが金沢でした。
贅沢な毎日を過ごせると想像するとテンションが上がる!
住人の性格の特徴としてもおっとりとした優しい方が多く、色白の美白美人の方が多いので結婚するなら金沢の方としたいとまで考えてしまいます。
休みの日には近江町市場という魚市場で買い物をして夕食は鮮度抜群の魚を堪能する。
こんな贅沢な毎日を過ごすことができるなんて、想像しただけでもテンション上がります。
まだ金沢に行ったことのない方は、行かれた際は是非、スーパーに立ち寄って普段自分が通っているスーパーのお寿司と金沢のスーパーのお寿司の食べ比べをおススメします。
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