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住んでみたい街は東京都杉並区。静かで落ち着き庶民的な街

2016年11月21日

今回は「住んでみたい街は東京都杉並区。静かで落ち着き庶民的な街」というタイトルであなたが住んでみたい街について教えてもらいました。



都内を中心にいろんなエリアに住んだ私が選ぶ街

50歳男性、飲食業。

これまで都内を中心にいろんなエリアに住んだことがありますが、意外に順応性がある方なのかどこもそれなりに楽しく生活できたような気がします。

特に何箇所か住んでみて思い入れが強いのが杉並区ですね。

友人たちが渋谷や目黒、港区といったちょっと派手で洒落たエリアが好きなのに対し、私は静かで落ち着いている割に庶民的な感覚が強いエリアの方が性に合うようです。

仕事が渋谷界隈ですのでそれほど近いわけではないのですが、仕事とプライベートの切り替えができる生活がしたいので、できれば近からず遠からずといった距離のところに住む方が疲れなくていいですね。

杉並区の魅力は自然も豊かで物価が安い地域がある

杉並でも特に阿佐ヶ谷は魅力的ですね。

やや浜田山寄りの地域なんて自然も豊かでセンスがいい、でも商店街を歩くと他に比べてとびきり物価の安さに驚かされます。

実はしばしば食料品を買いに行ってたりするのですが、交通費を掛けてもそれでも安く上がります。

仕事柄食べ物を作るのが好きで、プライベートでも仕事のためになりそうな試作に時間を割いたり、新作を研究したりすることが多いので、阿佐ヶ谷のように食材が安く手に入るのは本当に助かります。

もともと暮らしていく上で杉並区自体住みやすい区ではないかと昔から感じているのですが、その中でも阿佐ヶ谷の物価の安さは群を抜いているのではないでしょうか。

かと言っても決して安っぽい品揃えではないですね。

季節に応じて希少な果物なんかがたまにお目見えするのがまた気に入っている理由です。

裏道に入るとマニアックな飲食店もあり楽しい

アーケードのある商店街、それだけでも個人的にかなりポイントが高いのですが、天気の悪い日なんかはあれほど便利なショッピングエリアはないでしょう。

今でこそショッピングモールで何でも揃うと言われるかもしれませんが、昔ながらの個人店が立ち並ぶ商店街こそ楽しく買い物できると思っているのです。

いざ阿佐ヶ谷界隈を歩いてみると感じますがいつも結構活気がありますね。

駅をどちらに出ても人がたくさんいます。

裏道に入るとマニアックな飲食店なんかも多いようで、美味しいお店があるんじゃないかとちょっと気になったりします。

どうしても食べ物関連が気になってしまうんですね。

杉並区を通る中央線であれば新宿も吉祥寺に行くにも便利

中央線沿線ですから新宿に出るにも吉祥寺に行くにもすごく便利、隠し技は、すぎ丸という100円バスで浜田山を往復しています。

浜田山と言っても近隣の方ぐらいしか詳しくないでしょうが、これまた住むにはとてもいい環境の街、途中善福寺川緑地なんて素敵な散歩コースもあってオススメのエリアなんですね。

できればその界隈に住んで料理の研究に没頭してみたいと思いますね。


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