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住んでみたい街は長野県松本市。現代と歴史が融合する街

2016年11月24日

今回は「住んでみたい街は長野県松本市。現代と歴史が融合する街」というタイトルであなたが住んでみたい街について教えてもらいました。



妻の実家がある松本市に何度か訪れる内にその魅力にひかれた

46歳男性、自営業。

私は長野県松本市に住んでみたいと思っています。

元々松本市は妻の実家のある市なのですが、何度か訪れる事でその魅力や住みやすさというメリットにひかれました。

松本市は広いのですが、やはり住むのであれば松本城から徒歩圏内の比較的城下町の雰囲気のある地域が好ましいと思っていますが、多少離れた信州大学あたりでも良いのではないかと思います。

もちろん、メリット以前にデメリットもあります。

現在住んでいる地域に比べると冬場は寒いですし雪も降ります。

鉄道という面では首都圏に比べるとかなり使いにくいのが現状なので、実際には自家用車やバスの利用が中心になるので交通面の問題点は否めません。

現代と歴史が融合している街

長野県松本市の魅力のひとつは、現代と歴史の融合の街という感覚があるのが個人的に気に入っている街並みのひとつでもあります。

駅周辺は首都圏の中心とはいかないまでも充分な発展を感じさせる交通量や商業施設の充実度がありながら、松本駅から徒歩圏内で国宝の松本城を中心とした観光地でもあるというのが魅力的な所になります。

観光地なので町づくりにも力を入れていますし、商業施設の多さもあり生活のしやすさという面でも充分な環境だと思いますし、教育や医療面においても信州大学の小学校と中学校があります。

また、大学は信州大学があり医学部があることから地域医療に関しても長野県という場所から考えればかなり良い状況なのではないかといえます。

観光地であり歴史のある城下町を決して忘れない町づくり

子育ての環境は学校だけの事ではなく、車を利用すれば比較的近い地域に自然の豊富な観光地や温泉地もあり、子どもを育てる中でも重要な実体験という意味で歴史的な観光地や多くの自然に触れるのは重要な事だと思います。

長野県松本市の魅力の中には、北は長野市、南は諏訪市や伊那市などにいく事も比較的楽な地域ですし、東京や神奈川といった地域までの交通面は自動車でも鉄道でもさほど厳しい状態ではないというのもメリットになると思います。

鉄道であれば松本駅から新宿駅まで特急で2時間30分で着きますし、自動車なら松本ICが市内にありますので長野自動車道と中央道を利用して首都圏まで来るのはさほど遠いわけではありません。

確かに松本市に住みながら神奈川や東京といった首都圏の企業へ勤めるのは、物理的に考えてもかなり厳しいというのが本音ですが、地元の企業も充実していますし、個人的に現在の仕事にはあまり影響が出ない事がわかっていますので充分生活環境の整った場所だといえます。

長野県松本市は、現代と歴史の融合というように、発展の仕方はかなり都会化を目指しているような感覚はありますが、その中でも観光地であり歴史のある城下町である事を決して忘れない町づくりは好感の持てる地域なのではないかと思います。


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