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住んでみたい街は神奈川県厚木市。総合的に住みやすい街

2016年11月29日

今回は「住んでみたい街は神奈川県厚木市。総合的に住みやすい街」というタイトルであなたが住んでみたい街について教えてもらいました。



首都圏郊外の中核都市として発展してきた厚木市

70代後半男性。

厚木市は首都圏の一角、神奈川県県央部に有る大きな街です。

南部は相模平野の一部を形成していて、北部や西部の丹沢山地などの山々に抱かれた緑豊かで自然豊かな土地柄です。

更に市街地の東部には水源地でもある富士五湖の山中湖から発する相模川の大河の畔に位置しています。

交通に関しては首都圏内や東京方面へも近く、起点の新宿駅から直線距離で約60kmという小田急電車でほぼ1時間程度と便利なところです。

又、海老名経由で相鉄線を利用すれば、横浜方面へは30kmのところに位置し、電車で約45分前後という便利さです。

厚木市は首都圏郊外の中核都市として発展してきました。

四季を通じて住みやすいところだと思う

生活環境としては、小田急本厚木駅周辺には20数万人の人々を支える商業地が広がっていて、一番街や駅ビルやデパート、大型スーパーなどが並んでいます。

北部の後背地には緑に囲まれた300m近い高さの山々が広がっています。

休日の時等は家族連れで山遊びやハイキング等の行楽の場として楽しめるところです。

厚木市を含めたこの地域は、自然環境的には非常に良好なところで四季を通じて住み易いところだと思っております。

季節的にも海洋性と内陸性の両方の特性を有していて、夏は極端に気温も上がらず、冬も比較的暖かいところです。

又、台風や豪雨のよる影響も、今まで住んでいた間では殆ど影響も無く、やや高地になっているので大雨による洪水や土砂災害も発生しない処と認知しております。

イベントやお祭りも多い厚木市

神奈川県央地域の厚木市は商業都市としての流通の拠点にもなっていて、東名高速や小田原厚木道路、最近では圏央自動車道の(圏央厚木IC)開通もあり、又、国道では129号線、246号線の主要な幹線道路、それに合同バイパスや国道412号などの主要道路が交差する自動車流通の大要衝となっています。

それに、首都圏である東京、横浜方面へは、私鉄を利用しても電車で約45分から1時間前後という、首都圏郊外の中核都市として発展し、現在に至ってきました。

人口は20万を超え、住宅や産業においては東京や横浜の衛星都市として周知される一方、周辺は広範囲な田園地帯、その背後には山間部を有していて、その山域は丹沢・大山方面登山口にもなっている他、山麓には古くより複数の温泉地を抱えています。

そして、当市・当町の歴史的には、江戸時代の頃には「小江戸」とも呼ばれていて、古い時代から発展した地域でもあるのです。

厚木は又、イベントやお祭りも多く、季節によって色々な催し物があります。

春には厚木市飯山地区の桜まつり、緑のまつりやサツキまつり、夏には「アツギ鮎まつり」で相模川での各種イベントや大花火大会、厚木ジャズナイト、秋には厚木七沢森のまつり、アツギ飯山秋まつり、名物の厚木国際大道芸、厚木市農業まつり、そして冬には厚木未来フェスタやイルミネーションコンクールなどが、その他にも色々な行事も行われます。


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