住みたい街の・住み心地・住みやすさ・徒歩10分圏内の周辺環境・治安・犯罪発生率・交通事故発生率など「住まい」に関する、ありとあらゆる情報を発信しています。

お部屋探しNavi

同居が親孝行になるのなら…ただし条件がある

2017年2月2日

今回は「同居が親孝行になるのなら…ただし条件がある」というタイトルで、両親または義理の両親から家を建ててあげるから一緒に住もうと言われたらどうするか?について教えてもらいました。



基本的に大勢の人と暮らすことが好きではない

27歳男性、Webデザイナー。

私は基本的には、どちらの両親とも一緒に住むことを考えてはいません。

というのも、私個人的にあまり大勢の人と暮らすことが好きではありません。

一人暮らしが長かったせいもありますが、実家に戻った時さえ、わずらわしさを感じることがあります。

他人と暮らすと、どうしても他人を意識して生活しなくてはなりません。

自分の思う時間での食事や睡眠が、他人に迷惑がかかる場合が発生するからです。

わがままかもしれませんが、自分の思う時間に食事などをとらないと仕事のペースも乱されることが多々あります。

そして、ある程度の個人の時間がないと多分気持ちに余裕のある状態で生活ができないかと思います。

仕事をするなら都会の方が圧倒的に有利な点が多い

自分の部屋があるのであれば多少解消はされるかもしれませんが、仕事をしながら食事をすることも多々あるので、それはもしかしたら、同居人からしてもストレスになる行動かもしれません。

また、まだ若いので仕事で全国を飛び回りながら仕事をしたいという気持ちもあります。

都会の方が人との出会いも多く、そこから生まれるビジネスチャンスは今の私には大きすぎるほど大切です。

また、打ち合わせなどの移動にしても案件の量にしても、都会の方が圧倒的に有利な点が多々あります。

そういった理由から、本音を言うのなら都会での一人暮らしがベストです。

現に、最近でも都会にいて異業種交流会に参加したからこそ生まれた仕事もあります。

一緒に暮らすことが少しでも親孝行になるのであれば…

ですが、これまで親孝行らしい親孝行をしたことがありません。

親からしてもらったことの多さを考えると、自分がしてあげれることをすべてしても足りないとさえ思うこともあるほどです。

ですので、一緒に暮らすことが少しでも親孝行になるのであれば、暮らしたい気持ちもあります。

それは、相手方の両親も同じです。

彼女の親孝行したいという気持ちも大切にしたいです。

ただ、場所にもよるかと思います。

年を召してくると、たぶん田舎住まいを求めるかと思いますが、私は仕事の関係で都会に暮らしたいという気持ちが大きいです。

ですので、中案として一緒に住むものの、別途自分で仕事用の家を借りるというのが、お互いにとって一番いい選択なのではないかと考えます。

次の日に仕事の予定で都会に行く必要があったり、クライアントに合う場合には都会の自宅へ、休日などは田舎で暮らすのであれば自分自身もストレス解消しながらある程度の事務処理を田舎でもでき、かつ親孝行ができるかと思います。


スポンサードリンク

注目記事
人気記事
カテゴリ(一覧)
検索