両親と義理の両親との同居についての考え方の違い

今回は「両親と義理の両親との同居についての考え方の違い」というタイトルで、両親または義理の両親から家を建ててあげるから一緒に住もうと言われたらどうするか？について教えてもらいました。

家を競売にかけて手放し自己破産した両親…

30歳、専業主婦の女です。

私は自分の両親が大きな家を建ててローンを払いきれなく結局、家を競売にかけて手放し自己破産したという経験があるので…もし、自分の両親に家を建ててやるから一緒に住もうと言われても、一括でその家を購入でない限り断ります。

やはりもう両親についてはお金に関して全く安心できないしローンで購入するとなってもまず払いきれないだろうと不信感を抱いてしまうからです。

しかし、将来両親の面倒は自分がみたいと思っているので、一括で家を購入する資金が両親にあるとしたら一緒に住みたいです。

そのかわり、お互いのプライベート空間はしっかりと作り万が一かなり仲が悪くなったとしても逃げ場があるような作りにしてもらいます。

冷蔵庫も私達夫婦の部屋に小さいのを１つつけますし、リビングも両親用のリビングと夫婦のリビングを作ります。

できれば二階建てではなく大きな土地があればそこに平屋で真ん中に中庭がありその中庭を四角く囲むような家を建ててもらいたいです。

それは階段などで一階と二階に住居スペースを分けるとすると、絶対に足音や生活音がお互いストレスになるからです。

それを避けるために平屋で部屋の仕切りも分厚くし生活音もシャットダウンできるような作りにしたいです。

義理の両親から家を建てるかわりに一緒に住もうと言われたらまず断ると思います。

私自身、義理の両親とウマが合わないと思っていますし仮にかなり好条件の立派な二世帯住宅を建ててもらったとしても、義理の両親の将来の介護をする気にはとてもなれないからです。

ズケズケと物事を言ってしまう昭和の田舎の親って感じの人達なので、色々気にする私にはそれをうまくかわす自信もありませんし、100歩譲って一緒に住んだとしても同居解消になることが目に見えています。

その際の泥沼化した関係も煩わしいですし、血の繋がっていない義理の両親と同じ世帯になんて考えられません。

もし義理の両親の身体が不自由だったり仕事がなくなり金銭的援助が欲しいから同居したいという話だったら、お金を毎月振り込んで、身体のケアはその道のプロにお金を払って頼んで同居は阻止すると思います。

しかしながら身近に義理の両親と同居している知人を見ていると、本当に気遣いも上手で気が効くし、きっと毎日義理の両親とうまくやっていくにはその知人のように色々人間性も磨いていかなければいけないのだなとしみじみ思うのです。

私はそんなスキルは持ち合わせていないので義理の両親との同居は断固反対派です。

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