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もう都会はいい。収入が少しのダウンで住むのなら帰る気満々!

2017年6月7日

今回は「もう都会はいい。収入が少しのダウンで住むのなら帰る気満々!」というタイトルで、もし収入が今とそれほど変わらないとしたら地元に帰りますか?という質問に答えて頂きました。



色々なとこに住んでわかった田舎に勝るものはないという事

私は今30歳の男性で運送業に勤めています。

地元は茨城県なのですが、どうしても人工的な問題もあり求人の数やお給料の額が都心に比べて低くなってしまうのが現実で、正直仕事によっては倍近く給料が変わってしまうというのがとても残念な所なのです。

私は過去に色々と転職を繰り返してきているので今まで色々な都道府県で仕事をしてきた経験があるのですが、両方知った上で私は思います。

田舎に勝るものはないと、そう思うのです。

都市は栄えれば栄えるほど人ごみが多くなります。

建物だらけになります。どこに行っても混んでいます。

そして何をするにも高いです。

運送業なので東京の警察の多さは勘弁…

特に車に関しては異常な位昔の様なお金持ちが持つものという扱いとなっており、駐車場なんて数万円もする駐車場が当たり前で、田舎の家賃が駐車場代で消えてしまうという悲しい事実があります。

茨城では調子にのっているとかではなく電車の数も少ないですし、駅も沢山ある訳では無いので移動手段として車を持っている家庭が多く、若い人でも普通に乗っているのですが、都心では電車移動が常識で毎日満員電車に揺られるのが日常となっています。

私の仕事は運送業なのでまだ電車等に乗るという事は少ないのですが、とにかく都心の近くで仕事をすると何が嫌だというと警察の数がとても多いのです。

県の大きさとしてはそこまで大きくないのに人口数が多いのでその分警察の数も多いのが都心で、そうなると当然茨城県に比べて警察との遭遇率も高くなります。

実際に引っ越してきてから今まで捕まった事の無い歩行者妨害なんていう聞いた事のないマイナーな違反で取締りを受けました。

配送にいってもとにかく車を止める所がありません。

ですがその辺に置いていこうものなら駐禁の嵐の都心では命取りです。

ですので駐車場が無い所ではオチオチトイレにも行けません。

東京で我慢して住んでいる理由はお金のみ

駐車場があったとしても大半が田舎みたいに沢山止められる駐車場では無く、数台止められるだけの小さい所ばかりで止められない事も多く、とにかくトイレの切実な問題もクリアできないので都心への配送はとにかく憂鬱になります。

道路も複雑で、車線変更禁止や一方通行の標識も多く間違えば容赦ない取締りが決行されます。

正直買い物等を考えれば色々なものが揃っている都心の方が便利なのかもしれませんが、買い物に行くにしてもメンタル面が下がってしまえば本末転倒です。

仕事でも憂鬱になり、プライベートでも憂鬱になるというもう最悪な状況なのです。

時折仕事で茨城県にも行ったりするのですが、正直帰りたくて仕方がありません。

むしろこのまま職場に帰らないでここに居ようかなと悩んでしまう事もあります。

本当に辞めないで我慢している理由はお金のみです。

やはり茨城県で今の給料を貰うのは不可能に近く、同じだったら家賃も下がりますし喜んで帰ります。

むしろ少しのダウン位ならもう帰る気満々です。

もう都会は沢山です。


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