今回は「住んでみたい街は東京都江東区。どこか懐かしい風景が残る街」というタイトルであなたが住んでみたい街について教えてもらいました。
東京都江東区にはどこか懐かしい風景が残っている
私は、宮城県在住の40歳の男性で会社員として働いていますが、現在住んでいる街は「杜の都」仙台に住んでいます。
仙台市は、適度に都会で適度に田舎の両面性を持っている街で、住みやすさについては可もなく不可もなくというのが正直な感想です。
人生は一度限りですので、将来の大きな夢は住みたい街に住むことが実現できるように、副業などで頑張っています。
将来住みたい街は、東京都江東区です。
江東区は江戸情緒や下町情緒が溢れる区で、無形登録文化財に指定されている「木場の角乗」「深川の力餅」「砂村囃子」など伝統を感じる所が魅力です。
都心に近いロケーションにありながら、どこか懐かしさを感じ取られるのが、江東区の魅力的な点でもあり、大通りを外れるとどこか懐かしい風景が残っています。
2020年の東京オリンピックで注目の江東区エリア
旅行で江東区に行った時にノスタルジックな体験をした事がありました。
立ち寄ってみた所は、江東区北砂にある「砂町銀座商店街」で昭和の臭いが依然として残っているのにはとても印象に残りました。
地元仙台でも余り見かけなくなった風景が残っていて、銭湯が普通に営業していたり小学校時代に流行ったものが残っていたりもします。
その他にも、北砂からほど近い大島エリアでは、昭和的な雰囲気が残っている居酒屋さんに寄った事かありますが、気取らないで飲める庶民的な雰囲気がとても印象に残りました。
何と、お刺身はアジのたたきなどは500円以下だったりもしますし、その安さに驚いてしまいました。
江東区は、ノスタルジックな面を持っている反面、交通アクセスも良くて、東京メトロの東西線を初めとして、都営地下鉄の都営大江戸線や都営新宿線走っていますので、都心部や都内の主要エリアまでのアクセスが揃っているのが大きな魅力です。
2020年の東京オリンピックでも江東区は、種目の会場として基幹的な役割を果たしています。
気になる家賃もそこそこ安い
また、ベイエリアは観光スポットしても有名でもあり、博物館・研究施設・レジャー施設などと充実しています。
その他にも、東京の歴史を換える一環として、築地市場が豊洲市場に移転されることは、歴史的な変化ではないのでしょうか。
現在は、築地市場の移転問題で難題や課題があるのが現状ではありますが、江東区は海のアクセスも優れていますので、今後の展開が気になりますね。
住むのには、気になるのは家賃ではありますが、都心に比較的近いのにもかかわらず単身用途でほぼ新築の物件が諸経費込で70,000円以内で借りれたりするエリアがありますよ。
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