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現段階では同居はお断りするが両親たちに何かあった時には…

2017年2月15日

今回は「現段階では同居はお断りするが両親たちに何かあった時には…」というタイトルで、両親または義理の両親から家を建ててあげるから一緒に住もうと言われたらどうするか?について教えてもらいました。



両親たちの誰かが倒れた時にはフォロー必要と考えている

私は43歳男性、会社員です。

我が家は今は会社の家賃補助による賃貸マンション住まいです。

高校生と中学生の、娘も大学まで今のは住まいから歩いて通える私学に入学しました。

それもこれも、私の実家と家内の実家の中間地点に住むためでした。

お互いの両親はまだまだ若いため、介護などの心配はあと、10年近くは必要ないかもしれません。

しかし四人の親のうち、誰かが倒れた時には必ず、フォローが必要だと認識しています。

それはお互いが長男長女であるとともに、金銭的にもそれなりに頑張って支援できる環境にある、また子供もある程度大きいという理由もあります。

このような状態でどちらの親にせよ、家を建てていっしょに住もうという提案はまずしてこないのが、現実です。

今の距離に住んでいるからこそ良好な関係を保っている

正直、車で1時間程度のため、孫も含めてしょっちゅう顔を出しているので寂しさは感じていないはずです。

子供の成長とともになかなか交流の機会は減りましたが。

このような背景でお互いの両親が家を建てて一緒に住もうと言い出した場合の結論は現場は明らかに断ることになると思います。

すでに現在、近いところに住んでいるので、どちらかに偏った生活をすることが考えられないからです。

私は長男だから、家内が長女だからというのもありますが両親が元気なうちは一緒に住むと言う事は視野には全く入れていません。

私と家内の視点から考えれば、両親と一緒に住むと言う事はどちらの親であれ間違いなく気を使う事は致し方ありません。

今のちょうど1時間の距離に住んでいるからこそ良好な関係を保っているのであり、お風呂や食事も毎日一緒にするとなれば間違いなく小さないさかいが起こってくる事は否めません。

お互いの両親が納得するように近い場所に住んでいる

もともと、お互いの両親が納得するように近い場所に住んでいるわけであり、仮に今の時点で一緒に住もうと言われた時も断る理由を私と家内はきちんと持っています。

逆に、どちらかの両親が体調がおもわしくなくなった時は家を建てて一緒に住もうと言われればもちろん、一緒に住むつもりはあります。

その際は、私と家内の住まいよりも娘2人が大学まで通うことになる今の住所で2人が住める場所を探すことの方が重要になります。

私と家内は両親と住み、2人の娘は大学から歩いて通える場所でマンションを借りる。

この条件もクリアできれば、いっしょに住むことになるのではないでしょうか。


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